難聴レベルが高く複雑であるほど、細部へ配慮する重要性が増します。進化した、パワフルサウンドを提供するナイーダ パラダイスの特徴は、顧客のニーズに応えるため、ハードウェアとソフトウェアの両方のあらゆる面に配慮がゆき届いていることです。
進化した、パワフルサウンド
パラダイスを支える新しいハードウェア
サウンド プロセッサー チップ PRISM™
PRISM(Processing Real-time Intelligent Sound Management)チップの採用により、電力の消費を抑える一方で、メモリ容量が倍増し接続性が拡張しました。
パワフル Wレシーバ
ナイーダ P-UP では141 dB、ナイーダ P-PR では130 dB の MPO を実現
モーションセンサー
ナイーダ P-PR の超低消費電力の3軸モーション加速度計により、モーションセンサーヒアリングとタップ コントロールが実現しました。1消費電力が低いにもかかわらず高いパフォーマンスを発揮し、このバランスは業界屈指を誇ります。
サウンド プロセッサー チップ PRISM™
PRISM(Processing Real-time Intelligent Sound Management)チップの採用により、電力の消費を抑える一方で、メモリ容量が倍増し接続性が拡張しました。
パワフル Wレシーバ
ナイーダ P-UP では141 dB、ナイーダ P-PR では130 dB の MPO を実現
モーションセンサー
超低消費電力の3軸モーション加速度センサーにより、これまでにない使いやすさと聴覚パフォーマンスを実現しました。消費電力が低いにもかかわらず高いパフォーマンスを発揮し、このバランスは業界屈指を誇ります。
パラダイスを支えるソフトウェアの強化
APD 2.0
新しい利得処理アルゴリズムをアダプティブ フォナック デジタル(APD)2.0に採用し、アダプティブ コンプレッションに優れています。可聴性、音圧、および音質のバランスが良好になるよう設計されています。さらにフィッティングの柔軟性も向上し、精密にカスタマイズすることが可能です。
オートセンス OS 4.0
人工知能で開発されたオートセンスOS 4.0では、どのような音環境でも装用者に合わせた理想的な聞こえを実現する機能が完璧に調和しています。オートセンスOS 4.0は、音の処理機能を適切に組み合わせて、エンドユーザーの多様なコミュニケーション ニーズやライフスタイルを支えます。新機能は下記のとおりです。スピーチエンハンサー、ダイナミックノイズキャンセル、モーションセンサーヒアリング。
スピーチエンハンサー
静寂な状況での会話音のピーク値を上げるように設計された適応機能
ダイナミックノイズキャンセル
指向性ビームフォーマーと組み合わせて動作する空間雑音キャンセル システム
モーションセンサーヒアリング
エンドユーザーの状態(静的/動的)に加え、周囲の騒音レベルを検知します。
脚注
1.フォナックのパワー型 BTE のポートフォリオでは、ナイーダ P-PR のみがタップコントロールなどのモーションセンサー技術を搭載しています。