フォナック ターゲット

フォナック ターゲットの魅力を解き放つ

フォナック ターゲットには、ご期待に沿えるフィッティング ツールがすべてそろっており、フィッティング プロセスをシンプルにする独自の機能も備えています。このおかげで、顧客のニーズに取り組む時間を増やすことができます。

 
フォナック Target™ (ターゲット)がきっと気にいる理由
 

Phonak Target 7.3 の新機能

通知サイドバー
 

通知サイドバー

通知サイドバーからフィッティングを行う際に役立つ情報やリマインダーに素早くアクセスできます。myPhonak app で顧客が行った設定の変更についての情報も取得できます。情報にすぐアクセスできると、顧客との会話がスムーズにいきます。

 
マスク プログラム
 

マスク プログラム

マスクをしていると、難聴を患う方にとって聞き取りが特に困難になります。既成のマスク プログラムでは、顧客が使いやすいオーダーメイドの補聴器プログラムを提供し、マスクの使用が必要な状況でのコミュニケーションに役立てることができます。

 

既存の機能

 
 
タップコントロールのトレーニングと感度
 

タップコントロールのトレーニングと感度

ダブルタップするだけで、タップコントロール によりストリーミングの一時停止/再生、電話通話の応答/終了、音声アシスタントの起動を行うことができます。ダブルタップの操作を指導する際に、感度に関する顧客の好みを確認できます。このタップコントロールへの追加のカスタマイズにより、顧客の手先の器用さに関するニーズや好みへの対応に加え、カウンセリングのプロセスでさらなるサポートを提供することが可能になります。感度を変更する機能は、オーデオ P 充電式補聴器に搭載されています。

 
 
 
Phonak Target Software 7.0 APD
 

アダプティブ・フォナック・デジタル 2.0

アダプティブ・フォナック・デジタル 2.0は、フォナック パラダイスで使用される新しい処理アルゴリズムです。

 
ハウリング閾値のオーバーチューニング
 

ハウリング閾値のオーバーチューニング

ハウリング閾値のオーバーチューニングでは、目的の高音域利得を得るため、調整に幅を持たせ柔軟に対処することができます。

 
Phonak Marvel trial hearing aids
 

フォナック トライアル

フォナック パラダイスとマーベルは、一台の補聴器で、さまざまなパフォーマンスレベルを使用できる柔軟性を持ち合わせています。ターゲットでパフォーマンスレベルを切り替えることができるので、初回の診察時から顧客のニーズに対応したり、修理中の代替品として使用したりすることができます。

 
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リモートサポートを利用したオージオグラムダイレクト

オージオグラムダイレクトは、フィッティング プロセスの一部として使用し、補聴器を直接介して顧客の聞こえを検査できます。フォナック ターゲット6.2.7のリリースにより、フォナック リモートサポート セッション中にオージオグラムダイレクト機能が利用できるようになりました。オージオグラムダイレクトは、フォローアップ セッション中に顧客の聞こえを確認するよう設計されていますが、初回のリモート フィッティングで最初の手順として利用することもできます。

 
TargetMatch
 

ターゲットマッチ

ターゲットマッチは、フォナックがオトメトリックスと共同開発した検査ボックスと実耳測定用の新しい自動的なガイダンス システムです。シームレスな手順ごとのワークフローの利点を活用し、プローブチューブ配置プロセス全体を通じてガイダンスを提供し、2cc/検査室と実耳測定や、自動または手動のターゲットのマッチングを行います。フィッティングのプロセスに検証を組み入れる容易で効率的な方法です。

オトメトリックス社製オリカルの詳細については、www.otometrics.com/aurical をご覧ください。

ターゲットマッチ:次世代の検証

 

ターゲット サポート

ターゲット サポート

ターゲット システム要件

システム要件